衛生兵0号のジュニア「ムネシゲ」の誕生からの徒然雑感
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10月2日 産前編~ムネシゲ誕生当日の巻⑥
2007年10月02日 (火) | 編集 |
19:30頃。とうとう会陰切開を宣言されてしまいました。会陰の伸びが悪いのと、ムネシゲの頭が大きいのとで切開することになりました。本当はイヤだけど仕方ないです。だって頭が大きいんだもの。切開前の処置をするために足に袋を被せられました。S先生が消毒後に「では麻酔しますね」と会陰に注射しました。チクっとした痛みが!たまひよなどでは、陣痛の痛みで麻酔や切開の痛みはほとんど気にならないと書いてありました。しかし、場所が場所だけに痛いのでしょう。続いてはさみでパチンと切られました。これでムネシゲも楽に出てこられるのでしょうか。頑張れ!ムネシゲ!

ムネシゲの頭が出てきたようですが、まだ完全に発露しないようです。会陰を切ってもまだ頭がひっかかるのでしょうか?!S先生が「お腹を押しましょう」と言いながら腕でお腹を押してくれます。ぎゅーぎゅー押すわけではないんですね。先生が押してくれたおかげか、ムネシゲの頭が出ました。自分ではわかりませんでしたが、Y内さんが「頭出てきたよ!何か挟まってる気ぃするべ!?」、夫が「頭が出て来たで!」と教えてくれました。ムネシゲの頭が完全に出たところでいきみにストップがかかりました。「はーはーの呼吸に変えて!」と指示されました。頭が出たらあとは体が出るだけです。

ずるずるっとした感じがあって、Y内さんが「出てきたよ!」とムネシゲを取り上げてくれました。思わず涙が出る0号。「こっちにおいで~」と思わず言うと、Y内さんが「今、羊水吸ってるからちょっと待って~」とムネシゲの喉から羊水を吸引してくれていました。
時間は19時53分。あとどのくらいですか?と最初に尋ねてから2時間くらいたっていました。

羊水を飲んでいるからか、ムネシゲの泣き声はゼイゼイしていました。でも、元気に泣いています。
今までの人生でこんなに感動することがあったかなと考えました。10ヶ月間自分のお腹で育ててきた子がすぐそこにいるのです。そして元気に泣いているのです。早く抱っこしたい!!
吸引が済んだムネシゲをY内さんが0号の胸の上に抱かせてくれました。小さくて赤くてとても温かいムネシゲ。なんて愛しくてかわいらしいんだろう!涙が勝手に出ます。大切な大切な我が子!宝物だよ!

しばらく抱っこしていると、夫がカメラで撮ってくれました。その様子をみたS先生が「写真撮りましょうか?」と3人の写真を撮ってくれました。

気付かないうちに胎盤も出て来ていたようで、夫が「胎盤の写真撮ってもいいですか?」とY内さんにお願いしていました。「あとで見せる~」とY内さん。胎盤は一体どんななんでしょう。
一旦夫がムネシゲを抱っこして分娩室の外に連れて行きました。0号が傷の処置をするために出て行ったようです。分娩室の外には0号の両親が待っているはずです。

傷の縫合が始まったのですが、今日一で痛かったです(陣痛除く)。あまりの痛さに麻酔を追加してもらいました。先生さっさと縫ってくださいと願う0号。次は会陰切開せずに生みたいものです・・・。

処置が終わるとムネシゲと夫が帰ってきました。0号母にムネシゲを抱っこしてもらい写真を撮ってきたのだそうです。父は手が不自由だからか遠慮していたようです。あとで聞きましたが、0号の父はあまりにお産に時間が掛かっているのでとても心配し、「もういいから、お腹切って出してもらえ!」と言っていたのだそうです。いや~、心配掛けてしまいました。

Y内さんがムネシゲを0号の横に寝かせてくれました。初乳を飲ませたいとのことでした。初乳は大事らしいですね!免疫力が違うみたいです。ムネシゲは一生懸命口を開けて、乳首に吸い付こうとしています。泣き声ともいえない「ぶーぶー」という声を出しながらおっぱいを飲んでいました。その様子がまたカワイイ!
30分ほど0号とムネシゲの二人きりにしてもらって、初めてのおっぱいタイムです。慣れないのですぐに乳首から口を離してしまうムネシゲでしたが、乳首を探して頑張って口を開けていました。「こっちだよ」と小さい口に乳首をくわえさせていると、本当に幸せだなあという気持ちになってきます。

30分たった頃にY内さんが来て、0号にパジャマを着せてくれました。「晩御飯は寄せてあるから、あとで部屋にもって行くね」とY内さんが言ってくれ、そういえば腹が減ったなぁと思う0号。「夜の授乳があるけど、0号さん疲れてるから休ませてあげたいんだよ。だから、夜中はミルクあげてもいいかな?明日の朝からは母乳あげていいからさ」とY内さんが提案してくれました。確かに0号は疲れていたので、ハイ、ミルクでかまいませんと返事しました。もし助産院で生んでいたら、母子同室なので疲れたの何のと言っている場合じゃなかったのですが、ここの病院は母子異室なのです。
ムネシゲに「また明日の朝会おうね」と話しかけてコットに寝かせ、0号は車椅子でY内さんに部屋までつれて行ってもらいました。部屋には夫が一人で待っていました。両親は遅いので帰ったのだそうです。夫は「良く頑張ったな!」と言ってくれましたが、次に0号の腹を見て「あまり凹んでないな」と言い出しました。生んですぐにペッタンコのお腹になるわけないのですよ。まるで5ヶ月のようなお腹を記念撮影しておきました。

Y内さんが持ってきてくれた夕食と母が置いて行ってくれたお惣菜を食べ、眠ることにしました。夫も0号の実家に戻りました。目を閉じたらあっという間に眠れるかと思ったのですが、全力でいきんだ影響か、指先がジンジンして眠れませんでした。

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