衛生兵0号のジュニア「ムネシゲ」の誕生からの徒然雑感
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9月27日 産前編~ムネシゲ誕生当日⑤
2007年09月27日 (木) | 編集 |
18:00頃。ここでK先生が登場です。Y内さんからの報告を受けています。
思わず「あとどのくらいですか?」と聞くと、「うーん、30分くらいかなぁ」との答え。ムネシゲ誕生は18:30か。よし、やるか。

その後もいきみ続けます。一度の張りで2度いきむのですが、1回目はすごく力が入るのに2回目がいまいちです。どうも手抜きっぽい。手を抜くつもりは全然ないのですが、1回目で力を使ってしまうからでしょうか。
Y内さんの「それ!頑張れ!固いウンコ出せ!」のアドバイスで、なんとかいきみの方向がわかってきました。「そう!うまい!」と褒められるようになりました。首はへそを見るように起し、腰もちょっと浮かした感じになるので、カブトムシの幼虫のようだ・・・と思いながらいきみました。

何度かいきんだところでまた内診です。まだ頭は出てきていないようです。「赤ん坊の頭、でっけーなぁ!」とY内さんが驚いていました。「すぐそこまで来ているんだけど、ちょっと戻っていくんだよなぁ」と不思議そうです。何で戻るんだろ?ムネシゲ出ておいで~!
ムネシゲの頭がデカイため気になったのか、Y内さんが「0号さんは何グラムで生まれたの?」と0号に質問しました。答えようとするのと同時に痛みが来たので「にせんきゅうひゃくきゅうじゅうごーっ!」と叫ぶ0号。思わず笑ってしまったY内さんは、いきみ終わった0号に「で、何グラムだったっけ?」と再度質問しました。今度は冷静に「2995グラムでした」と答えられました。ちょっと無駄に力を使ってしまいましたよ・・・。

18:30頃。あれから30分頑張りましたが、まだムネシゲの頭は行ったりきたりしているようです。いきみは大分コツをつかみました。一度に2回いきみますが、痛みが続けば3回目のいきみもあります。1回のいきみでムネシゲはどのくらい進むんだろう?あと何回いきめば生まれるんだろう?とりあえずあと10セット頑張ってみるか、とそればかり考えました。
一応頑張る目安を知っておこうと思って、Y内さんにもう一度「あとどれくらいですか?」と聞いてみました。「あと30分頑張れる?」とY内さん。あれ?30分延長されてる!頭が完全に見えてないからしょうがないか・・・。あと10セット頑張るか!って、さっきからそればかり。10セットもまともに数えていません(笑)

いきんでいると、今度はS先生が様子を見に来てくれました。0号の様子を見て「大分疲れてますね」だそうです。ええ、疲れてます。とっても疲れていますよ・・・。
見るに見かねたY内さんが「0号さんも赤ちゃんも、もう疲れているから吸引分娩にしようか?」と提案してくれました。吸引は頭が長くなるって聞いたなぁ。
迷っていると頭に整体でお世話になっているT先生の顔が浮かんできました。助産院で産みたいなんて言っておいて、疲れたから吸引にします!じゃ、なんだかなぁと思いました。しばらくそんなことを考えて返事していなかったのですが、Y内さんが「せば(それでは)あと30分頑張るか!」と言ってくれました。0号の気持ちをわかってくれたようです。もう、頷くことしかできません。
また、いきみます。「これが最後だと思って頑張れっ!」Y内さんが励ましてくれました。気合の入ったいきみができました。
「おっ、さっきので(吸引にするか?の質問)気合が入ったな!」と褒められました。
「頭が出たり入ったりしなくなったよ!」おおっ!ムネシゲも頑張ってる!お母さんも頑張るぞ!なんだか股の間に何かが挟まっている感じがします。S先生が内診していましたが、自分の体ではない、別のものに触れられている感じ?「それが頭ですか?」と質問すると、どうやら違う様子。肛門だったようです。

19:00頃。また30分経ちました。まだムネシゲは出てきません。でも、あと少し!
いきみ続けていると、どんどん汗が出てきます。夫がタオルを追加で持って来てくれました。Y内さんたちはとても暑いらしくて「暑くないか?エアコンは?」などと話しているのですが、0号が寒気を訴えているため我慢してくれました。本当にすみません・・・。

続く
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9月27日 産前編~ムネシゲ誕生当日④
2007年09月27日 (木) | 編集 |
17:00頃。O沢さんと交代でY内さんが来てくれました。Y内さんが内診してくれましたが、まだ子宮口は全開では無いようです。
そういえば、さっきO沢さんが、「これを越えたら楽になるよ、あとはいきみたいだけいきめばいいんだよ」と言っていました。それはいつなんだろう・・・。とりあえず、肛門を押し続けてもらわないと辛くなってきました。

陣痛は休み無く訪れるのですが、少しの間、ほんの数秒に寝てしまっていることに気がつきました。あっ、疲れているんだ、私。そういえばずっと痛いからなぁ。

なかなか破水しないので、人工的に破水させることになりました。プツンと音がして、お湯のようなものが流れる感覚がありました。そこで、Y内さんが「本格的にいきんでみようか!」と言ってくれ、ようやく楽になれる時が来たんだとほっとする0号。が、その前におしっこは出ないか?と聞かれました。寒気がしていたのでクーラーを止めてもらって大汗をかいていたのですが、なんだかおしっこしたい気がします。「したいです」と答えると「じゃ、管で取るから」とY内さん。え、管?!それだけは勘弁してもらいたい0号は「トイレに行っちゃダメですか?」とダメ元で聞いてみました。Y内さんは「いいけど、赤ん坊出すなよ」と許可してくれました。点滴をしているので、それを持ってもらって陣痛室のトイレへ。痛みといきみたい感じが来ましたが、一生懸命我慢しました。無事に用を足して分娩台へ戻り、足を足載せの上に載せて、握り棒をつかみます。
「深呼吸2回したら、1回大きく息を吸って、それからいきめな!」とY内さんから指示がありました。その通りにやってみることに。しかし「腕は引っ張って、足は押せ!」とY内さん。どうやらいきむ方向が違っているようです。言われたとおりにしばらくいきんで、「よーし」と言われました。今のでムネシゲは少し進めたのでしょうか。

痛みが来たら、深呼吸→1回息を吸う→いきむの手順で繰り返します。いきんだことでムネシゲが進んだかどうかを内診してもらいました。「よし!全開した!」ムネシゲの頭も前に来たようです。

またここでおしっこしたいか聞かれました。したいと答えると、また管で取るからといわれてしまいましたが、断固として拒否!だって痛そうなんだもん。するとY内さんは苦笑しておまるを用意してくれました。分娩台の上でしゃがんで用を足し、ほっとする0号。お手数ばかりおかけしてすみません、Y内さん。

用を足したら、またいきみ開始です。フーフーやフーウンの呼吸の間は目を開けたままで!と言われていましたが、いきむ際には目をつぶっても大丈夫なようです。目を開けたままにするのは、目をつぶると一人の世界になるからだとO沢さんが言っていました。なるほど。
いきんでいる間、目をつぶったら暗くてイヤなので、足に掛かったタオルケットの糸目を眺めていました。ゆっくりゆっくり糸を左から右へと眺めました。夫の「0号や」という優しい声が聞こえます。とても優しい優しい声です。それがまるで天からの声のように、脳に直接響いてきました。すると遠くの方でY内さんの「それ!がんばれ!」という声が聞こえ、ふと現実の世界に引き戻されました。

いきみを1回すると、信じられないほどの汗が噴き出してきます。それを夫やY内さんがタオルでふき取ってくれました。最初に持っていたタオルはもう汗でぐっしょりです。「水飲め~」とY内さんに言われ、夫が飲ませてくれました。仰向けなので少し飲みづらくてむせそうです。しかし、むせると痛みが来たときにいきめないので我慢です。

再びいきみ開始。また夫の「0号や」と呼ぶ声が聞こえてきました。脳に直接響く感じでとても心地よいです。いきんでいることを忘れそうな感覚です。もしやこれがY助産院で言われていた「あっちの世界」なのか?!Y内さんの「それ!固いウンコ出せ!」という声も聞こえました。おぉ!なんてわかりやすい表現!Y内さんが0号のお尻を押して、「この手を押し返せ!」と言ってくれます。これもわかりやすかったです。やはり百戦錬磨の助産師さん、助言が的確です。

続く
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9月7日 最近のムネシゲの成長
2007年09月07日 (金) | 編集 |
9月に入ってから、積極的に歩くようになってきたムネシゲ。ハイハイでの移動はかなり少なくなりましたが、ムネシゲにとって緊急な用事(パソコンが手に届くところにある等)があるときは、すごいスピードでハイハイしています。

また、今週の月曜に久しぶりに玉子ボーロを与えてみると、おいしそうに食べていました。前は口からべぇっと出していたのですが、0号の手から奪うようにして食べています。0号の手のひらに2つ玉子ボーロを載せると、両手に持って1こずつ口に入れます。しばらく2つずつ与えていたのですが、本日試しに3つ手のひらに載せてみました。

いつもどおり2つを両手で持ったムネシゲは、0号の手のひらに残っている1つをじっと見つめていました。どうするのかな?2つ食べてしまってから残りの1個に手を出すんだろうか?とムネシゲの様子を見ていると、左手に持っていたのを床に置き、0号の手のひらから3つ目の玉子ボーロを取りました。
おいおい、床に置いたのはどうするんだ?!と笑うと、それに気付いたのか、3つ目の玉子ボーロを0号の手に戻し、床に置いた玉子ボーロを拾いました。
が、やはり0号の手の上の3つ目が気になるらしく、また左手の玉子ボーロを床において、3つ目を0号の手から取りました。
床のは?と0号が指差すと、また0号に1個ボーロを返し、床に置いたのを拾うムネシゲ。
黙ってみていたら、この後、床に置く→0号の手の平から1個とる→床のが気になって、持っているのを1個0号に戻す→床に置いたのを拾う、という動作を3回ほど繰り返していました。
ムネシゲなりに悩みながら動いているのがかわいかったのですが、これではいつまで経っても玉子ボーロが食べられないなと思って、0号の手のひらに戻された1個をムネシゲの口に入れてやりました。
晴れて2つになった玉子ボーロを満足そうに眺めて、また1つずつ口に入れるムネシゲ。赤ちゃんは赤ちゃんなりにいろいろ考えているんだな!と感心した0号でした。
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9月2日 産前編~ムネシゲ誕生当日の巻③
2007年09月03日 (月) | 編集 |
14:30。O沢さんという助産師さんが様子を見に来てくれました。仰向けに寝ていたら、うつぶせになるのが楽だよ、と教えてくれました。O沢さんは何個かクッションを持って来て、0号がのしかかれるように作ってくれました。が、体の向きを変えたとたんに激痛が!すぐにO沢さんと夫が腰をさすってくれました。やっぱり助産師さんの腰さすりは違います。夫、ごめんね。
深呼吸しないと、もうダメな痛さです。

15:00頃。自分で勝手に決めたタイムリミットまであと1時間。何度か内診をしてもらいましたが、どうも子宮口が開いていっていないようです。おまけして9cmだそうです。Y助産院でもらったテキストには、最終的に12cmまで開くと書いてありました。あと3cm。このペースでは16:00出産は無理!ナンだったんだ!あの直感は。
そんな計算をしていたら、少しお湯のようなものが流れたような気がしました。破水したのかも知れないと思い、ナースコールでO沢さんを呼んで診て貰いましたが、破水ではありませんでした。おしっこの間違いでした。「破水すると、ぐっとお産が進むんだけどね」とO沢さん。さらに、「人工的に破水させてもいいけど、そうすると中の環境が急激に変わってしまい、赤ちゃんに危険が及ぶかも知れないので、自然な破水を待ちましょうね」と言われました。おお、ムネシゲに危険が及んではいけない!けど、いつ破水するんだろう・・・。
陣痛は断続的にきて、ウンチしたい感じはますます強くなってきています。
フーフーの呼吸ではもう無理で、フーウンの呼吸に変えました。声を一緒に出していかないとやってられません。ウン、のときに少しいきんでもいいよ、と言われました。

16:00頃。陣痛室で痛みと闘っていましたが、いよいよ分娩室に移ることに。ここでもO沢さんがクッションを積んで、のしかかれるようにしてくれました。
陣痛室に移動してすぐに、寒気がしてきました。吐き気までします。ウンチしたい感じもさっきより強くなって、痛い場所は腰だけでなく、下腹にも及んできました。陣痛のたびにO沢さんが肛門を押してくれ、夫が腰をさすってくれました。肛門を押してもらうと、大分いきみたい感じはマシになります。
「あぐらをかいてみたら?」とO沢さんに提案されました。体勢を変えるとそれだけで痛みがくるような気がするので気が進まないのですが、助産師さんの言うことを聞いたほうが早く生まれるに違いないと思い、あぐらをかきました。が、あぐらに一つ弱点が。肛門を押してもらうことができないのです。そこで、かかとが肛門に当たるように座ってみると、少し楽になりました。

さっきから続く吐き気で、ついに吐いてしまいました。水で口をゆすぎながら次の張りを待ちます。あぐらにも限界を感じて、横になることにしました。それと同時にブドウ糖の点滴をすることになりました。O沢さんは肘から下で針を刺すポイントを探しているようです。しかし、肘から手首にかけては良い血管が見当たらないようで、「手の甲に刺すからね、ゴメンね」といわれてしまいました。
え、手の甲?!そういえば小学校の時に誰かが、手の甲の点滴は痛いって言ってた!それを思い出してしまった0号はちょっとひるんでしまい、「いや、手の甲はちょっと・・・」と抵抗。するとO沢さんは手首でなんとかならないかと血管を捜してくれました。「肘の内側はダメなんですか?」と聞いてみると、「肘はいきんだときに曲げるからね」とO沢さん。なるほど。確かに横にある握り棒をつかむときに曲がるな。
ようやく針を刺せそうな血管があって、試しに刺してみるも、うまく針が入らず・・・。やっぱり手の甲か・・・。
どっちかというと陣痛の方が痛いわけですが、いや、絶対陣痛の方が痛いはずなのに、こんな痛みを気にしている自分って小さいなあ!
続く
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