衛生兵0号のジュニア「ムネシゲ」の誕生からの徒然雑感
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8月9日 産前編~ムネシゲ誕生当日の巻②
2007年08月10日 (金) | 編集 |
朝食を終えて部屋に戻ってから、陣痛の間隔が5分くらいになってきました。腰をさすってもらわないと辛いのですが、また病院に駆けつけてくれた母の腰さすりでだいぶ気が紛れます。夫は腰さすりに慣れていないので、さするポイントがずれています。このときはまだ、ポイントのずれを指摘し「こういうふうにさすって!」と指導する余裕がありました。

9:00。夫に頼んで、いつも行っている整体のT先生に電話してもらいました。T先生は「焦って分娩台に乗るなよ!」とアドバイスしてくれたそうです。

10:00。産婦人科のK先生がやってきて、内診が行われました。子宮口は6cmに開いているとのことでした。この内診がとても痛い!これによって5分おきだった陣痛が、一気に3分おきに縮まりました。痛みもだんだん強くなってきて、陣痛の度に汗が噴出します。ベッドの上でウンコ座りのスクワットをしてみたり、四つんばいになってみたりするのですが、やっぱり痛い。でも、最終的な痛みはこんなもんじゃないというウワサ。
胎児モニターをつけると、ムネシゲの脈が速くなっていました。170~180くらいです。元気に動いています。

11時過ぎ。リハビリを終えた父が病院にやってきました。いつもリハビリに付き添っていた0号が姿を見せないので、顔なじみの人たちが「娘さんはどうなったのか」と父に聞いていたそうです。父は高校野球を見ながらムネシゲの誕生を待つそうです。

12:00。痛みがどんどん強くなってきたので、分娩室の隣の陣痛室に移ることにしました。陣痛室で、上着を病衣に着替えました。食事が用意されましたが、あまり食べる気がしません。それでも頑張って、バナナ、牛乳、そうめん少し、ゼリー(みたいなの)を食べました。
しばらくすると夫も白衣を着てやってきました。白い帽子も被っています。その姿を記念に写真に撮れ、と0号に言います。それどころじゃないのだ、といいたいところをぐっと我慢し、満足げな夫の写真を撮りました。

夜中になんとなく、4時に生まれるような気がしていた0号。早朝の4時はもうとっくに過ぎたので、16時まであと4時間頑張ろうと思いました。4時には何の根拠もありません(笑)。この頃、陣痛の間隔は2分に縮まっていました。様子を見に来てくれた助産師さんに、「トイレでおしっこしていいけど、ウンチは我慢してね。」といわれました。赤ちゃんが出てきちゃったら大変だから、だそうです。危なっ!そんなことあるのか?!陣痛室にあるトイレに入っているときも陣痛が来ました。本当にウンチしたい感じがしましたが、さっきの助産師さんの言いつけを守って我慢です。

陣痛の間隔が2分になって、ますます時間の経つのが早く感じられます。1時間に30回も痛いのか、と、余計な計算をしてしまい、ウンザリする0号。夫は寝ずに車の運転をしてきたため、陣痛の合間に寝ています。陣痛が来たら夫を起こして腰を押してもらいます。ベッドはリクライニングを少し上げてある状態だったので、正座をしたままうつぶせになって寄りかかってみたり、仰向けに寄りかかって、足を揺らしてみたりしましたがキツイです。

12時の内診で子宮口は8cmになっていましたが、ムネシゲの頭がまだ奥の方にあるようです。早く出ておいで~!2時間かけて2cm子宮口が開いたということは、あと4時間くらいで全開になるのでしょうか。だとすると、私の直感どおりかも!
続く
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8月9日 産前編~ムネシゲ誕生当日の巻①
2007年08月09日 (木) | 編集 |
日付が変わって8月9日。

1:00頃。陣痛の間隔がいよいよ10分になり、寝ていた母を起こしました。父に「今から行ってくる」と告げてリビングに向かい、まずは病院に電話。陣痛の間隔が10分おきになったことと、排便時に出血があったことを伝えると、すぐ来てくださいといわれました。次に夫に連絡。夫は興奮した様子で「今から車で行く!!」と言っていたのですが、スピード出して事故にでも遭ったらいけないので、「朝一の飛行機でおいでよ」と説得しました。夫も「わかった」と納得。飛行機だと病院着は9時半ごろになるはずです。その間にムネシゲが生まれるかもしれないけど、仕方ないです。

1:30。入院に必要な用意と身支度をして、車に乗り込みました。0号実家のあたりの夜は暗いです。車で病院に向かう間に、0.5号にメールを出しました。「無理するな!」という返事がすぐ返ってきました。夜遅いのに、まだ起きていたのかな?

1:50。病院に到着。夜の病院は真っ暗で怖いですね~!病院の周りには民家と山と川しかないので、本当に暗いです。夜間入り口から中に入り、3階の産婦人科の入院病棟に向かいました。すぐに看護師さんが対応してくれました。まずはムネシゲの心音を確認します。ドクンドクンドクンと元気にムネシゲの心臓は動いていました。続いて内診をしてもらうと、子宮口は柔らかくなっていて、2,3cm開いているということでした。その間にも陣痛がきて、痛さにう~んと唸る0号。

廊下で、健診で一緒だった人を見かけました。彼女も陣痛が来ているのでしょうか。お腹を押さえながら辛そうです。
食事の好き嫌いやアレルギーの有無を聞かれた後、部屋に案内されました。大部屋なのですが、誰もおらず個室状態です。9月には産科がなくなるからでしょう。
ベッドに横になると、胎児モニターを付けられました。胎児の心拍数とお腹の張りを見るのだそうです。赤ちゃんが動いたら、手に持っているブザーを押してくださいと看護師さん。グラフに胎動が記録されるそうです。ムネシゲはよく動いています。心拍数は140~150くらいです。お腹の張り(陣痛)がやってくると、ムネシゲの鼓動も速まるようでした。
お腹にモニターを取り付けているときに、看護師さんが「赤ちゃんにいつ生まれてくる?って聞きました?」といわれました。えっ、そんなことできるんですか?と驚いて聞くと、「赤ちゃんにいつ生まれてくる?って日にちを言っていくと、生まれる日にちの時にドンドン!とお腹を叩いて教えてくれるんですよ」。
へぇ~!やってみよう!と思うも、陣痛で挫折。この陣痛の間隔だったら、多分今日生まれるな。

0号が入院した部屋は、ほかに人がいませんでしたがベッドがおいてありました。空きベッドは自由に使っていいですよ、と看護師さんが言ってくださいました。おぉ、これで母も横になれる。
陣痛の間隔が少し詰まって、7~8分になりました。が、また1時間ほど眠ることができました。母も仮眠を取れたようです。母は今日も仕事なので、寝ておかないと辛いよ。
陣痛が始まってからというもの、時間の経つのが早い早い。

7:00。母は仕事と、父のリハビリの送迎のために一旦家に帰ることにしました。しばらく一人だなあと心細くなっていると、なんと夫登場!なんでいるの?とビックリ。駐車場で母にもあったらしく、相当びっくりされたそうです。何(交通手段)で来たの?と聞くと「車飛ばしてきたんや」だそうです。

7:30。朝食の放送があって、歩ける人はデイルームまで来てくださいとのことでした。デイルームに行ってみると、10人くらいの産後の人たちがいました。当然ですが、みんなお腹がぺったんこです。
食事はヨーグルト、味噌汁、ご飯、ちくわ、チーズ、鮭缶と大根おろし、酢の物です。粗食です。食事している最中も陣痛がきましたが、完食!腹が減っては戦はできぬです。

部屋に戻ると、夫が空きベッドで寝ていました。夫は0号の電話の後、2時ちょっと前に出発したそうですが、7時過ぎにはもう秋田県北部にいるなんて、どのくらいスピードを出してきたのでしょうか?!
ま、とにかく、立会い出産に間に合ってよかったです。
続く
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8月8日 産前編~ムネシゲ誕生前夜の巻
2007年08月09日 (木) | 編集 |
明日はムネシゲの1歳の誕生日です。実はムネシゲを出産して入院中にムネシゲ誕生の前夜から出産後にかけてのことをノートに書いておいたのです(夫の言いつけで)。それを1年経った今、引っ張り出してみることにします。

去年の今日。平成18年の8月8日のことです。
ムネシゲが誕生する1日前です。8月7日に妊婦健診を受けた0号は夫と一緒にエコーのムネシゲを見ました。5日から秋田入りしていた夫のために、ムネシゲがタイミング良く生まれてくれればいいのになぁと思っていたのですが、ムネシゲは一向に出てくる様子がありません。前駆陣痛はあるものの、その後連続した陣痛がないのです。

しかし診察後、飛行機で夫が帰ってから、おしるしがありました。おしるしはあるものの陣痛は無い状態で1日が過ぎ、「おしるしもあるし、お腹が下がってきたんだけどね」と母と話しながら、階段昇降をすることにしました。朝に父の日課の散歩に付き合ってから、近所のショッピングセンターの階段(3階まで)を10往復することにしました。重たい腹を抱えながらの10往復は結構大変です。途中、広場に置かれたテレビで高校野球を見ながら休憩を取りました。ちなみに、7月までお世話になっていたY助産院では、最寄の駅の駅ビルの階段を8階まで何往復もするのだそうです。そういえば、往復してきたらしい妊婦さん(生まれそう)に出会ったこともありました。3階までを10往復でも大変だって言うのに・・・。H助産師から聞いた話では、8階までの往復でも大変と思うだろうけど、、高尾山を登らせる助産院もあるのよということでした。た、高尾山て。それに比べれば、0号の階段昇降なんて全然足りないのかもしれません。

夕方17:40頃。また父母と散歩に出かけると、ちょっとした腹痛がありました。前日に枝豆ととうもろこしを沢山食べたせいか、やたらに便通があります。また便通か?!と思いましたが、様子を見ることにしました。家に戻ってからトイレに入ると、便と多少の出血。7日からのおしるしがずっと続いています。おしるしとはこんなに続くものなの?!ムネシゲに何かあったんだろうかとちょっと不安になってきました。

18:40。食事中に下腹にズズーンと痛みが!生理痛のような痛みです。散歩中の痛みから1時間。
この痛みを皮切りに、20分くらいの間隔で陣痛が始まりました。この時間に20分間隔では、8日中の出産は難しそうだなと考える0号。18年の8月8日は8が3つも並んで末広がりだなあと思っていたのですが。

そんなことを考えながらも、陣痛はやってくるのでさっさと入浴しておくことにしました。0号一人だと心配だということで、母と一緒に入浴です。入浴後、リビングに戻る途中にさっきより痛い痛みが!リビングでソファに座っていた父に「腹の痛みはどうだ?」と聞かれるものの、「真っ最中!」としか答えられません。

痛みが治まったのでRちゃんとコマりんに「陣痛が来たみたいだ」とメールを出しました。早速二人から「陣痛の合間に休むんだよ!」とか「私にも産めたんだから0号だって大丈夫!」と励ましのメールが届きました。確かに今くらいの痛みなら、まだひどい生理痛くらいなので耐えられないこともありません。ま、こんな痛みで終わるはずは無いのですが。

22:00。陣痛の合間に寝ることにしました。前の陣痛の時間をメモしておかないと忘れてしまいます。枕元にメモ用紙と病院の電話番号を書いた紙を置いておきました。10分間隔になったら病院に電話するように言われています。17~18分間隔の陣痛が続いていたのですが、1時間ほど眠っていました。陣痛で目が覚めたのですが、陣痛が去ったあと、また便意。今日だけで8回?!多すぎないか!?枝豆ととうもろこしってこんなに便秘に効くの?!
続く
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8月6日 最近のパワーアップの巻
2007年08月07日 (火) | 編集 |
そろそろ1歳の誕生日が近づいてきたムネシゲ。気がつくと、色んなことができるようになっていました。
まずは拍手。これは6月のはじめにできるようになりました。ある日突然です。うちの夫はなにかと拍手をします。例えば阪神の選手がファインプレーをしたり、テレビに出ているタレントが良いこと言ったりしたときにもパチパチと拍手します。それをムネシゲはじーっと見ていたのでしょう。今では誰かが拍手するとあわせて拍手します。赤ちゃんにしてはデカイ手をペチペチと叩いています。

それからつい1週間くらい前からできるようになったのが、「はいどうぞ」。先週のある日、0号とムネシゲはブロックで遊んでいました。そのときに、ムネシゲがやたらと0号の手にブロックを押し付けてはポトリと落とすので、両手の手のひらを上に向けて「ちょうだい!」と言ってみました。するとムネシゲは0号の手の上に、ブロックをそっと載せました。すごいぞ!と思いましたが、偶然かも知れないので0号が受け取ったブロックをムネシゲに「はいどうぞ」と渡し、また「ちょうだい」と手を出してみました。今度も0号の手のひらの上にそっとブロックを載せました。こりゃ本物だ!と嬉しくなった0号は、ブロックだけでなく携帯電話やストローマグなどでも試しました。たいていのものは渡してくれますが、自分がまだ遊びたいものは、0号の手のひらに載せるものの掴んだまま離しません(笑)

そして、ここ2日は積極的に歩こうとしてる様子が伺えます。先日奇跡的に5歩歩きましたが、その後は1日に1歩か2歩歩くくらいで、主な移動はハイハイでした。それが、今日は布団と0号の間(ムネシゲの徒歩で2,3歩の距離)を何回か歩いてみたり、テレビの前から夫に向かって4歩ほど歩いてみたりしています。わぁ凄い!と拍手して褒めると、立ち止まって一緒に拍手するムネシゲ。拍手すると、バランスが崩れるのかそのまましゃがんでしまいますけどね。もうすぐ本格的に歩き出すだろう!と夫と話しています。

焦ることは無いと思いますが、欲を言えばバイバイができるようになって欲しいなと思う0号。ムネシゲは体が大きいので、周りの人に「この子はもうバイバイができるだろう」と思われているようです。で、いろんな場面でいろんな人がムネシゲの顔を覗き込みながら「ばいばい!」と言ってくださるのですが、まだできないんですね~。バイバイのような手の振り方をすることがありますが、バイバイとは全く関係ない場面でやっています。朝に「お父さんバイバイ」と手を振らせ、夫を感動の渦に巻き込むのが夢ですわ!
多分もうすぐかなうはず!

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↑最近の写真。なんだか別人みたいで夫が思わず「君、誰やねん!」とツッコミを入れました。
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8月5日 水に強いムネシゲの巻
2007年08月06日 (月) | 編集 |
最近ムネシゲは、シャワーを頭から掛けても泣かなくなりました。

頭からお湯を掛ける修行は、今年の5月からはじめました。0号の大学時代のI先輩(男)と子供の風呂入れについて話し合ったのがきっかけです。I先輩の息子さんは今1歳半で、毎日先輩と一緒にお風呂に入っているんだそうです。「ウチは夫が風呂に入れてくれないんで、私が入れるんですよ」と0号が言うと、I先輩は「普通、風呂は旦那の仕事だろ。お前が最初にそういうふうに教育しなかったのが悪いな!」といわれてしまいました。まったくその通りです、とうなだれる0号。「子供とお風呂に入るのは、楽しいぜ~!」とI先輩は嬉しそうです。
話をしていくうちに、I先輩の息子さんは頭からお湯を掛けても泣かないということが判明!「スッゲー!」と驚く0号に先輩は言いました。「いつからだったかな。『すまん!』と宣言して頭からお湯かけるようにしたんだよ」息子さんはその瞬間はワーンと泣くものの、すぐに泣き止んでおもちゃで遊びだすのだそうです。

そいつは凄い!と思った0号は早速その日からムネシゲにも同じことを始めました。「すまん!」と言ってお湯を頭から掛けると、ムネシゲびっくりして号泣。やっぱり最初はビックリするよなぁと思いつつ、ワンワン泣くムネシゲをなだめました。
それから1ヶ月くらい経つと、お湯を掛けた瞬間はウエ~ンと泣くものの、すぐに泣き止むようになりました。
さらに1ヶ月くらい経つと、0号が後ろからお湯を掛けてもたまに泣くくらいで、それよりも慌てて0号の方を振り返る方が多くなりました。
そして最近では全く泣かなくなりました。泣かずにおもちゃで遊んでいます。ムネシゲは自分でシャワーを持つのが好きなのですが、そのときに顔に水が勢い良くかかっても泣かないです。

頭からお湯を掛けられるようになると、お風呂に入れるのが本当に簡単ですね!ムネシゲの風呂入れを拒否していた夫も、思ったより手間が掛からないとわかったからか、前よりは風呂に入れてくれるようになりました。「ムネシゲ、頭からお湯掛けても泣かへんな!!」と感動すらしています。I先輩に聞いてすぐに実践してよかった!

自分でムネシゲを風呂に入れているときは、「風呂ぐらい夫が入れてくれればいいのにな」と思っていましたが、いざ夫が毎日入れるようになったら、それはそれで寂しいなぁと思うのかもしれません。
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6月23日 0.5号の結婚式 当日その5(最終回)
2007年08月03日 (金) | 編集 |
その後、デザートバフェが始まり、みんながデザートを求めて群がる中、0号と母は残りのテーブルに挨拶周りに行きました。ああ、デザートバフェと思いながらも、挨拶です。

いやー、親族って結婚式の間忙しいんですね!0号がこうして挨拶周りをしている間、夫がムネシゲの面倒をみていました。ホテル側がちびっ子のためにベビーベッドを用意していてくれ、ムネシゲはその中に入っておもちゃで遊んだり、来賓の皆さんに遊んでもらったりしていました。ムネシゲが気になるものの、0号には任務があるため構うことができませんでした。

最後にまわったテーブルは、BABI君と0.5号のビーチバレー仲間(男)の方々が座っていました。0号は面識のある方もいます。お酌をしていると、その間に友人達のスピーチが始まっていました。すると、母がなんだかそわそわして落ち着かない様子。お酌をしようとしているのに、スピーチに拍手をしたりします。お酌を受けようとしている0.5号の先輩もどうしたらいいかわからない感じです。母を促して先輩に挨拶をしてお酌をし、自席に戻りました。あんな上の空みたいな態度じゃ失礼だよと母に注意すると、母は係りの人が時間が無いとせかすし、スピーチは始まるしで焦ったと反省していました。この後すぐに両親への花束贈呈があるので時間が本当に無かったようです。

各テーブルへの挨拶を終えて、ほっとした0号はワクワクしながらデザートバフェに向かいました。ところがそこにはもう、フルーツポンチの汁と、グラス入りのゼリー数個、フルーツ少ししか残っていませんでした。みんなとてもおいしそうなのを食べていたのに・・・。とりあえずゼリーとフルーツを持って、うなだれながら席に戻りました。
席についてから、夫とムネシゲがいないことに気がつきました。後から聞いたところによると、夫はムネシゲがぐずるので会場の外に出ていたのだそうです。じゅうたん敷きの廊下を、ムネシゲは思うがままにハイハイしてまわり、ちょっと目を離すと隣の会場に入っていこうとするので焦ったと夫。母乳を最後に飲ませてから、もう7時間近く経っているので、ムネシゲも我慢の限界が来ているのでしょう。

ぐずるムネシゲと夫は結局、披露宴の終盤には全然参加できませんでした。

そして披露宴はクライマックスへ。会場が暗くなり、スクリーンにBABI君と0.5号の写真が出てきました。現在の二人の写真から、徐々に時間が遡っていきます。高校生、中学生、小学生と遡り、幼稚園の頃になると0号も写真に登場しだしました。うわっ、変な顔してる!N美ちゃんに言い訳するように写真の説明をしました。さらに0.5号が赤ちゃんで母方の祖母に抱っこされている写真が出てくると、その横で謎のポーズをとる4歳の0号。でも、なぜかウルリとしてしまいました。BABI君も0.5号も両親に大切に育てられてきたんだ、という歴史を感じられたからでしょう。

続いて0.5号から両親へ感謝の手紙です。スポットライトが当たった0.5号は既に泣いていました。それをみて更にウルリとしてしまう0号。会場のあちらこちらからすすり上げる音が聞こえてきます。BABI君に支えられながら0.5号は頑張って手紙を読みます。BABI君も堪えられず涙しているのが見えました。

そういえば過去に結婚式に出席した際、感謝の手紙で姉妹や兄弟にも触れた花嫁さんが何人かいました。もしかして0.5号も0号への感謝の言葉なんて用意しているのかしら?!と勝手にドキドキしながら待っていましたが、全く触れられずに感謝の手紙終了~!勝手に期待して恥ずかしくなってしまった0号でした。しかもちょっとそわそわしてたし!

最後に本日のハイライトみたいな感じで、スクリーンに披露宴の写真が映し出されました。その中に0号がマジシャンに返してもらった一万円が元通りになっているのを確認して「うおぉ~」と言っている写真がありました。うわ!残念。こんな顔してリアクション取っていたのか・・・。

披露宴が御開きになって、BABI君と0.5号、両家の両親に挨拶した後、すぐに部屋に戻ってムネシゲに母乳をあげました。ムネシゲも我慢の限界でしたが、0号のおっぱいもガチガチに張っていて限界でした。おっぱいをあげながら、無事に終わってよかったなとホッとしました。0.5号が緊張のあまり吐きそうになっていたのもついさっきのことのようです。
BABI君と0.5号には、今日の気持ちを忘れずに仲良く暮らしていって欲しいなと願う0号でした。

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↑おっぱい飲んで落ち着いたムネシゲ。頭の上に載っているのは0号の頭に仕込まれていた人工毛。
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6月23日 0.5号の結婚式 当日その4
2007年08月02日 (木) | 編集 |
料理を堪能するのも束の間。0.5号がお色直しのために中座しました。
その間、母と0号は来賓の方々に挨拶してまわることにしました。本当は父が行くのでしょうけど、ちょっとそれは無理なので0号が代わりに行きます。
失礼があっちゃイカンとやや緊張気味の0号でしたが、そそうは多分無かったと思います。主賓のテーブル、職場の先輩方のテーブルを無難にまわり、今度は高校時代のバレー部のみんなが座るテーブルへ。顧問のA先生に改めてご挨拶をします。先生は満足そうな顔で「ほんと、楽しい~♪」とおっしゃっていました。結婚式でもないと、当時のメンバーで集まることも無くなって来ているもんね、と先生。確かに帰省しても、それぞれの都合があったりして全員で集まるのは難しいです。ちなみに0号は高校の剣道部及び、クラスで仲良くしていたメンバーに音信不通にしていた時期があり、結婚式はすべて呼ばれませんでした、アハハ!(今はみんなと連絡を取り合って帰省時に会ったりしているので、ご心配なく!)
バレー部のみんなも、すっかり大人の女性になっていました。あの子は頑固だったなぁとか、この子はマイペースだけど人に気を使う子だったなぁとかいろいろ思い出しながら話をしました。そして、バレー部のみんなは0.5号の父が倒れたことをこの場で知ったのでした。0.5号が高校生の時、父は暇さえあれば練習に顔を出し、球拾いを手伝ったり、ゲキを飛ばしたりしていたのです。試合ともなればもちろん応援に駆けつけ、ビデオ撮影。そんな父が倒れて半身不自由になってしまったことは、彼女達にとってもショックだったようです。「0.5号のお父さんが倒れていたなんて全然知らなくて・・・」と、涙を浮かべる子さえいました。みんな大人になったけど、優しくて素直なところは変わってないんだな、と0号は嬉しく思いました。
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↑その間、ベビーベッドの中で遊ぶムネシゲ

あと2つテーブルを残したところで、0.5号が帰ってきました。グレーのドレスです。試着したときとはまた雰囲気が違います。ブーケもバラから白のカラーに変わり、ステキ!いいなぁ、0号もお色直ししたかった・・・。
BABI君と0.5号が各テーブルをまわって、何らかの液体を注いでまわっています。いよいよ0号たちのテーブルにもやってきました。テーブルの真ん中の容器に液体を注ぐと、液体が青白く光りだしました。いったい何の液体なのでしょうか。それぞれのテーブルの液体が光って幻想的な雰囲気です。最後にシャンパンタワーの上から液体を注ぎます。シャッターチャンスです。ああ、幸せそうだな、0.5号。姉は妹が幸せそうで嬉しいです。

続いて余興が始まりました。BABI君と0.5号はプロのマジシャンを呼んでいました。なんとなく杉浦太陽似のマジシャンは出てくるなり花を出したりして、軽くジャブをかまします。0号たちのテーブルの間近でマジックを披露していたため0号は大興奮です。すると、マジシャンが「だれか一万円を貸してくださいませんか?」と言い出しました。0号は財布を持っていたため、思わず「あるで」と手を上げました。他にも誰か手を上げているだろうと見回すと、皆無!しまった!すかさずマジシャンが「ではそこの女性!」と0号を指名しました。ほかに手を上げる人もいないため、仕方なくマジシャンの傍へ行きました。目立ちたがりの新婦姉みたいで恥ずかしい・・・。ちらっと0.5号の顔を見ると、「あ痛~!」というような顔をしていました。ゴメン0.5号!と心の中で謝るしかありません。他の人にはバレているかも知れませんが、せめてマジシャンには新婦の姉であることを黙っておこうと思い、名乗る際にも名前のみ告げました。
破った1万円を元に戻すというマジックの手伝いをさせられた0号は、元に戻った1万円札を見て、「うおぉ~!」とリアクションを取りました。1万円を開く前に、マジシャンにプレッシャーを掛けられましたしね。
でも、こんなちゃんと化粧してもらって着物も着付けてもらったのに、「うおぉ~」じゃすべて台無しだよ、と自己嫌悪。

そんな自己嫌悪に陥ったマジシャンとのやり取りも、あとで0.5号のバレー部の同期の子に「手を上げてくれて、やっぱりお姉さんだ!って嬉しくなりました!」と言われて、そうでもなくなりました。0号は褒められて伸びる子です。
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6月23日 0.5号結婚式 当日その3
2007年08月01日 (水) | 編集 |
受付を済ませて控え室に移動する途中、BABI君のお母さんと一緒になりました。BABI君のお母さんとは5年前に一度お会いしたことがあります。「本日はおめでとうございます」と互いに挨拶しました。BABI君のお母さんは「早く結婚したらいいのにって、私、じれったかったのよ~。でも、本当に二人が結婚してよかったわ♪」と嬉しそうでした。BABI君のお母さん、0号も同感です♪

控え室に入ると、二人の写真が飾ってありました。高校時代や大学時代など懐かしい写真です。懐かしいなぁと思って近づいていくと、先に写真を見ていた0.5号の友人達が、0号に気付き、小声で「あっ、そっくり!」と言っているのが聞こえます。が、姉として反応していいものかどうか悩んでいるうちに、タイミングを逃す0号。ムネシゲが生まれたばかりの写真もありました。ムネ、ちっちゃかったなぁー!

先ほどの親族紹介に遅刻してしまったため、BABI君の親族の方々にご挨拶に向かい、BABI君のお父さん、お兄さん、お義姉さんと話をすることができました。BABI君のお父さんはムネシゲを見ると、「いつもムネ君のお話を聞いているよ~」とムネシゲに話しかけてくれました。BABI君のお兄さんのところにも、2ヶ月ほど前に男の子が生まれたそうです。お兄さんとお義姉さんもムネシゲに構ってくれました。ところがムネシゲは寝起きであまり機嫌がよくなく、全然笑いません・・・。すみません。ムネシゲは自分がまだ眠いにも関わらず起きてしまったとき、また、目が覚めたときに自分一人だったとき不機嫌なんです。
そうこうしているうちに、泣き出してしまい慌てて部屋の外へ。夫が肩車をしますが、ワンワン泣いています。ほんとにすみません、BABI君のおうちの方々・・・。

なんとかムネシゲをなだめすかして披露宴会場に入りました。
0.5号側(要は0号)の親族は両親と0号一家のみです。そのため、テーブルでは0.5号のビーチバレー仲間(女子)と一緒で、0.5号が大学入学当時から仲良くしているN美ちゃんもいました。相変わらず、鈴木杏に似ていています。0.5号の話に出てくるメンバーが勢ぞろいしていて、とても面白い状況(0号にとって)です。ムネシゲは機嫌が直っていましたが、今度はおおはしゃぎでキャッキャ言っています。頼む、静かにしててくれ!

ムネシゲの様子に気をとられているうちに、会場が暗くなって新郎新婦の入場!場内が暗くなったのが面白いのか、ムネシゲはニコニコしていました。続いて主賓の挨拶があり、BABI君の会社の上司の方がスピーチをされたのですが、そこでムネシゲが「ダー!」と大声を出してしまいました。上司の方が機転を利かせて何かコメントしたようでしたが、0号は申し訳なさと恥ずかしさ、及びムネシゲを大人しくさせるのに必死で何を話しているのか全然わかりませんでした・・・。挙式で場の空気の読める子だと褒めたばかりでしたが、やはり乳児。気ままに「ダー!」などと発声してしまうのです。

そうこうしているうちにケーキ入刀です。ムネシゲは夫に預けて0号は写真を撮りに前へ。0号の両親のカメラも携えてベストショットを狙います。なんとなく「新婦の姉がこんなところでうろちょろしていていいものだろうか・・・」と思いましたが、ま、いいか。

続いて乾杯。シャンパンを一口飲んで、ふと両親の方を見ると父がグラスに口をつけていました。わぁ!2度と酒を口にしないと誓っていた父が!と驚いていると、父は「苦いー」と渋い顔。せっかくの0.5号のお祝いなので、一口だけ飲んだのだそうです。そういえば0号の結婚式の時はガンガン飲んでいたっけな、と懐かしくなりました。

楽しみにしていた料理も運ばれてきました。おいしそうです。0号がこの日のためにビリーズブートキャンプを頑張っていたことは前述しましたが、食事も野菜や豆腐ばかり食べていました。夕食時に今日は肉を食べないかと夫に提案しても「結婚式までがんばるんや!結婚式では肉が出る!」の一点張り。そうだ、結婚式では肉も食べられるし、デザートもある!と無理やり自分を納得させてきた0号は、ようやくの肉解禁によだれが出そうです。ムネシゲには用意しておいたレトルトの茶碗蒸しを食べさせながら、前菜をあっという間に平らげてしまいました。あ~、フランス料理うまい!

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↑乾杯後の様子。前菜に夢中の0号。
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